殺処分ゼロ
2014年 11月 28日
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動物愛護法が改正され、保護センター(保護という名の処分場)では引き取り拒否ができるようになった。
その為、『殺処分ゼロを達成!』と発表するセンターも増えてきた。
その裏では、この動物愛護法を利用し商売にしている処分業者がチラホラ出てきていることも事実なわけで…
昨日、私の所に引き取り業者と勘違い?して電話があり、聞けばこの方以前もその業者に処分依頼したらしい。
1匹二万の支払いで、所有している山で自由にノビノビと生活させる。追加料金なし!!会いたければいつでも見に来てください!!と言うわりには、手荒な捕獲でその後の連絡は途絶えたと。
いったい渡してしまった猫はどうなったのか…
考えたくないな。
それでもまた、この業者を頼ろうとするこの方にも問題はあるのだろうけど、
現実、一度手放す!!と決めた方はどう説明説得しようと試みても、留まることなく最終的に悪の手に頼ることになるのかな…
不幸な猫が増えないようにとボランティアがTNRを頑張ったにしても、センターで引き取り拒否しても、根っこの部分である繁殖業者や購入する飼い主の規制厳しくしない限り本当の意味での『殺処分ゼロ』にはならないと思う。
あぁー
やっぱり気になる
見に行ってこようかな。。。
見るだけ
見るだけ……
その為、『殺処分ゼロを達成!』と発表するセンターも増えてきた。
その裏では、この動物愛護法を利用し商売にしている処分業者がチラホラ出てきていることも事実なわけで…
昨日、私の所に引き取り業者と勘違い?して電話があり、聞けばこの方以前もその業者に処分依頼したらしい。
1匹二万の支払いで、所有している山で自由にノビノビと生活させる。追加料金なし!!会いたければいつでも見に来てください!!と言うわりには、手荒な捕獲でその後の連絡は途絶えたと。
いったい渡してしまった猫はどうなったのか…
考えたくないな。
それでもまた、この業者を頼ろうとするこの方にも問題はあるのだろうけど、
現実、一度手放す!!と決めた方はどう説明説得しようと試みても、留まることなく最終的に悪の手に頼ることになるのかな…
不幸な猫が増えないようにとボランティアがTNRを頑張ったにしても、センターで引き取り拒否しても、根っこの部分である繁殖業者や購入する飼い主の規制厳しくしない限り本当の意味での『殺処分ゼロ』にはならないと思う。
あぁー
やっぱり気になる
見に行ってこようかな。。。
見るだけ
見るだけ……
by cocomo-s
| 2014-11-28 15:03
| 雑記
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